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スクープ!北海道にコウノトリ

まだ信じられないような^^;、記事はSimcoです。
北海道でコウノトリを見られるのは、ものすごく稀だと思います。
しかもリングなどが付いていないので野生と思われます。

今日の写真はハマーですが、最初の発見は昨日の私でした。
ハマーが別の鳥に夢中になってるとき、遠くにいる白黒で赤い足の鳥が気になって、少しでも近くで見ようと大変な道を歩きました。
それでも行ける範囲で自分で撮れるのは、遠くハッキリしない写真。何の鳥だろう?と思いつつも、コウノトリとは思いもよりませんでした。
鳥見初めて1年にもならない私達が、こんな貴重な鳥に出会えるはずがないという思い込みもありました。でも後で図鑑で調べると、やっぱりコウノトリ。悔しがるハマー。
ダメもとで今日も行ってみることにしました。
ラッキーでした、場所は違いますが、今日はハマーも見て撮ることができました。
しかし遠くでしが写せなくアップなものはありませんが、飛翔シーンなどはまだありますので、
次回にまた紹介したいと思います。



「初めまして、コウノトリです」
コウノトリ1


コウノトリ2



コウノトリ3



コウノトリ4



コウノトリ5



コウノトリ6



コウノトリ7

アオサギが一緒にいますが、このアオサギがまるでコウノトリの付き人(見張り役)のように一緒にいたのが不思議でした。
アオサギはまるで見張りをしてるように佇み、その間コウノトリは悠々と食餌。
他のアオサギが近寄ると、このアオサギが追い回して追い払い、またコウノトリのところに戻ってきます。飛ぶときも一緒に飛び、ずっとそばで見守ってるようでした。

今日の出会いでハマーの機嫌はグンと良くなりました^^

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コメント

おおむらさき57

北海道でコウノトリ、すごいです。
一羽だけで、どこから飛んできたんでしょう。
中国? シベリア?
どこかで仲間と合流するのでしょうか。
この子が男の子なら、豊岡まで足を伸ばし、誰かとカップルになってくれるといいのだけど。

Simco

私も今でも見られたのが夢のようです。
休みの最終日の今日、もう一度行ってみました。
今日は昨日より多くの人が集まっていましたが、姿は見てないらしく、私達は少し待ちましたが諦めました。

もとは何処から来たのか・・・おおむらさきさんがおっしゃるように、海外からなのかもしれませんね。
私もとにかく、仲間が見つけられる兵庫県に行ってほしい、無事に生きていて欲しいと願わずにいられないです。

カモミール

グリコウノトリ♪
コウノトリって名前は知ってても見たことないし知識もないので、
北海道では珍しいってことも知りませんでした。
超ラッキー★だったわけですね(^-^)v

1枚目の写真はグリコのポーズみたいで面白いですね♪
それにアオサギさんとのツーショットが微笑ましいです。
ま・・・まさかカップルだったりとか!?

binbird

す、すごい!
コウノトリと言ったら特別天然記念物とか、絶滅危惧種…という
キーワードぐらいしか思い浮かばない私ですが、野生のコウノトリ
だなんて、すごい出会いをしたのだな~と、ドキドキしてしまいました。
どこから来たんでしょう…。
仲間とはまたどこかで合流できるのか気になります。
1枚目、舞台挨拶をしている女優さんのようです。優雅だなあ…。
アオサギさんは、ほんとに付き人なのでは(笑)
飛翔姿も美しいですね。
次回も楽しみにしています。

min628

ドラマティック!
これはたいへんなスクープ写真ですね。でも、次の日にもう人が集まっていたというのがすごい(笑)フライデーなみですね。
ここだけの話ですが、じつは、足輪をすり抜けて青サギのおっちゃんに案内されてきたコウノトリなんです。
「ここまでくればもう安心ですぜ」「じゃ、この辺で。お世話になりました」「へい、お達者で」という会話が盗聴されています。こそこそ・・・

チピヤク

これは大スクープです~!\(゜O゜)/

いや~ スゴいですね~

いいな~ 見たいな~(*^。^*)

・・・でも こちらじゃ タンチョウさんと間違えそう。。。

Simco

カモミールさんへ
わはは、相変わらず閃いてますね~(タイトルも)

>名前は知ってても
ですよね、何か伝説やお話中の鳥みたいなイメージがありますよね。
飛んでるときなど、すごく優雅で綺麗だったんですよ。

アオサギとは、ほんとにカップルみたいな行動してました。
アオサギも今までのヤツらとは違う!美形だ!と思ったのでしょうか(♂か♀かわからないのですが^^;)

Simco

binbirdさんへ
ほんとに今でも夢のようです~!
しかも最初に見たときは、ハマーがはるか遠くにいて私だけ必死な双眼鏡。
他には誰もいなくて、「なんだ?なんだ?あの鳥は?」と思いつつ凝視状態。
まさかコウノトリとは、でした~。
次の日に行ったときには、人がいたので少しお話したのですが、このコウノトリは雨竜から来たらしいと教えてくださいました。これから南下するのでは、とも。
雨竜の前はどこにいたんでしょうね~、スコットランドだったり??(だったらすごいですよね、珍しい鳥はスコットランドに全員集合みたいな^^)
生き延びて仲間と会い、繁殖までいけたらいいなと願っています。

Simco

min628さんへ
ほんとにアンビリーバブルです~コウノトリを見たなんて。
3日目が一番人が多かったでした。やっぱり情報が回るんですね。
もうきっと一生会えないのでは、と思います。

ふふふ、コウノトリとアオサギさんの会話、ばっちり合ってます!
時代劇風なセリフが両方の鳥の雰囲気にマッチしてて、だんだんアオサギの冠羽がチョンマゲに見えてきましたよ(笑)
しかし盗聴してるのがいるんですね?、危ない危ない。
やっとなれた自由の身、早く移動せねば!(しかしコウノトリは、かなりのんびりタニシを食べてたようです ^^;)

Simco

チピヤクさんへ
ほんとにビックリでした~!
ネットで調べても、北海道に来たのはほとんどないみたいですね。

最初は、鶴?鶴に似た鳥?って思いました。
でもそれにしては、かなり小さいし・・と。
羽を広げて空を舞っている姿は、とてもとても綺麗でした。側を飛んでいたアオサギが霞みました。(アオサギさんm(_ _)m)
タンチョウの飛翔も、さらにとても素晴らしいのでしょうね(*^^*)
写真や映像でしか見たことないタンチョウをいつか見に行きたいです。

カラー

わ~、凄い!大スクープですね。
最初の写真を見て、ツルかと思ってしまいました(笑)。
いろいろな仕草が撮れて超ラッキーでしたね。
お二人の日ごろの行いが良いからですよ。
アオサギとのツーショットを見て、デカイと思ってしまいました。
足のピンクが印象的です。
貴重な写真をありがとうございました。

Simco

カラーさんへ
私も最初はツルに似た鳥だな~って思ったんです。
小さいツルもいたんだっけ?なんて思ったりして^^;

コウノトリのいたところは私有地内でした。
周りが柵で囲まれてるので、何とか少しでも近くに来ないかと期待しながら待ちましたが、餌探しで忙しく、あの位置からあまり移動しませんでした。
その後はずっと寛いでしまったので帰りましたが、とても幸運でした、嬉しかったです。

日頃の行いとの結びつきはなくて、まだまだ見てない鳥が多いのに、今回で運を使い切ってしまってたりして?!なんて思っちゃいます・・・(;^^A 
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ハマー、(Simco)

ブログタイトル「北の野鳥Page」

札幌近辺で撮影した野鳥写真のブログです。
ハマーの仕事が忙しいので、撮影はハマー、記事やコメントなどはほぼ妻Simcoです。(2015、4/12より、ハマーが管理します)